こんにちは。YUKIです。
おなかが大きくなるにつれて、気になってくるのが妊娠線。
妊娠線は一度できると消えないらしく、早いうちからのケアが大切といわれています。
有名なやつは、けっこういいお値段しますよね。
節約家のわたしとしては、ほかに代用できるものはないの⁈と調べに調べた結果、無印に辿り着きました。
もくじ
【わたしの場合】無印のホホバオイルとボディミルクのダブルで妊娠線ケア
わたしの場合、
これを妊娠6〜7ヶ月ころから毎日習慣化しています。
現在妊娠9ヶ月ですが、いまのところ妊娠線はできていません。(よかった!)
無印のホホバオイルは翌日までしっとりが続く
妊娠前より愛用している無印のホホバオイル。オイルですがベタつかず、サラッとしたテクスチャーで伸びがいいです。
全身に使えるので、わたしはお腹以外にも、膝や乾燥が気になる部分にもたっぷり塗っています。
ホホバオイルはお風呂上がりに塗っても、翌日の朝までしっとり・ふっくらしますよ!
朝は無印の敏感肌用うるおいボディミルクでケア
天然由来成分100%にこだわった低刺激性のボディケアシリーズ。
無香料・無着色・無鉱物油・弱酸性・パラベンフリー・アルコールフリー・アレルギーテスト済みと敏感肌にもやさしいボディミルクです。
テクスチャーは重すぎず、どちらかというと軽いつけ心地です。よく馴染むのでベタつきません。
オイルよりはやや保湿力に欠けますが、朝に塗るので個人的にはそんなにベタつかない方が好みでした。夏場などベタつきが気になる季節にもおすすめです。
わたしが妊娠線クリーム選びで重視したこと
わたしが妊娠線クリーム選びで重視したのはこの4つです。
- コスパ
- 成分
- 無香料
- 敏感肌でも使える
コスパ
なんといってもまずはコスパ。
「妊娠線ができるかどうかは体質による」なんていう話もあるので、専用の高いクリームを買ってそれでもできたら無駄になってしまう…。
ということで、できたらしょうがない!できる範囲でケアしよう!と思いました。
- ホホバオイル(200ml)は2,490円
- 敏感肌用うるおいボディミルク(300ml)は1,090円
と無印はコスパ抜群。
とくにホホバオイルは少量でも伸びがいいので、使っていてもなかなか減りません。
成分
妊娠線対策に有効な成分を調べると、
- ヒアルロン酸、コラーゲン、セラミドなどの保湿成分
- うるおいをキープするシア脂、ホホバ種子油などの成分
がよいということで、これらの成分が入っているかどうかも重視しました。
無印のホホバオイルはホホバ種子油100%のピュアオイル。
敏感肌用うるおいボディミルクは、3種の植物エキスと敏感肌に不足しがちなセラミドや5種のアミノ酸配合。
妊娠線予防専用クリームにもこれらの成分が入っていることが多かったので、これなら成分的にも近くてよさそう!と感じました。
無香料
妊娠中は匂いに敏感になっているので、無香料のものを選びました。
無印はもともと無香料のものが多いので安心して使えます。
わたしもつわり期は匂いだけで嘔吐することも…。妊娠中は犬並みの嗅覚になりますよね(笑)
敏感肌でも使える
どちらかというと敏感肌なので、肌にやさしいかどうかもポイントでした。
以前、ベビーオイルを乾燥対策として塗っていたら肌に赤いポツポツが…。調べてみると、ベビーオイルは鉱物油なのでそれで肌が荒れる人もいるのだとか。
せっかく買ったのに肌に合わなかった!というのもイヤなので、鉱物油フリー・無着色など、敏感肌でも安心して使える無印を選びました。
結果として無印はコスパ・成分とも大満足
たまたまわたしの体質が妊娠線ができにくいだけだった可能性もありますが、いまのところ肌荒れもせず、妊娠線もできていません。
なので、結果として無印で大正解でした!
コスパ・成分ともに大満足しており、さすが無印さん。
妊娠線予防クリームの代用として無印がおすすめな人
ということで、妊娠線予防クリームの代用で無印がおすすめな人はこんな人です。
- コスパよく、できる範囲で妊娠線を予防したい人
- 無香料・無着色・鉱物油フリーなどシンプルな成分が好きな人
- 敏感肌で肌が荒れるのが心配な人
- 気兼ねなくたっぷり使用したい人
専用の妊娠線予防クリームはちょっと高いな…と考えている人は、無印もぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
以上、この記事が少しでも参考になればうれしいです。
でも、、専用の妊娠線ケアクリームってけっこう高い…。