こういった疑問に答えます。
- 夫婦2人世帯の食費にかける平均額は約53,554円
- 1ヶ月3万円以内!わが家でやっている我慢しない節約方法7選
外食も含めて、毎月の食費は夫婦二人で3万円以内です。
今回は食費の節約がテーマですが、正直いうと、食費はあまり節約しなくていいと思っています!(笑)
というのも、食は生きがいに直結すると思うからです。
なので、うちは食費に関してはとくに制限していません。とはいえメリハリは大事ですよね。
今回は、我慢しない食費の節約方法をご紹介します!
もくじ
夫婦2人世帯の食費にかける平均額は「53,554円」
そもそも食費にかける平均はどのくらい?
ということで、調べてみました。
2020年11月の総務省統計局の家計調査によると、2人以上世帯の1ヶ月の食費は、外食も含めて79,781円となっています。
世帯人数の平均が2.98人なので、1人あたり26,772円。2人で53,554円の計算になります
平均よりオーバーしている人は、要注意です。
わが家のスペック
参考までに、わが家のスペックです。
- 夫:正社員(年収600万ほど)
- 妻:専業主婦
のアラサー夫婦です。子どもはいません。
わが家の食費
外食も含めて1ヶ月2万5千〜3万円くらいです。
食べることが好きなので、食に関しては我慢しないと決めました!
外食も週1くらいで行っています!
1ヶ月3万円以内!わが家でやっている我慢しない節約方法7選
- 月にどのくらい使っているか把握する
- 安いスーパーでまとめ買い
- 食材を使い切ったら買いに行く
- マイボトルを持ち歩く
- 「店名 クーポン」で検索する
- ディナーよりランチ
- ふるさと納税を利用する
それぞれ詳しくみていきます。
①月にどのくらい使っているか把握する
そもそも食費にどれだけ使っているかわからない!
という人は家計簿をつけることをオススメします。
どのくらい使っているか知るだけでも買い出しの時にかなり意識するようになります。
家計簿つけるのめんどくさい・・
という人はアプリがオススメ。
わたしも面倒くさがりなので、断然アプリ派です。
わたしが使っているのは「マネーフォワードME」というアプリ。
クレジットカードや銀行口座と連携するだけで、毎月家計簿が自動で作成されます!
②安いスーパーでまとめ買い
食材は週末に1週間分くらいをまとめ買い。
まとめて買って、1週間は何も買わずそれでやりくりします。
ちょこちょこスーパーに行くと、ついつい無駄なものを買ってしまうので、余程のことがない限り、平日は行かないようにしています。
③食材を使い切ったら買いに行く
なるべくストックせずに使い切るようにしています。
ストックしすぎて賞味期限が切れていたり、腐らせてしまった経験ありませんか?
わたしは過去、しょっちゅうありました笑
食品ロスは、食材もお金も、もったいないです。
④マイボトルを持参する
外出時は、年中必ず持参。
外出中のペットボトルやラテマネーなどの細かい出費を抑えます。
⑤「店名 クーポン」で検索する
外食する際は、「店名 クーポン」で検索し、使えるクーポンがないか探します。
クーポンを使うのが恥ずかしい、という固定概念は捨てましょう。笑
⑥ディナーよりランチ
ディナーは高いので、ほとんど行きません。
そのかわり、ランチは我慢せず好きなだけ行きます。
⑦ふるさと納税を利用する
実質2000円負担で返礼品がもらえる、ふるさと納税。
豚肉3.6キロなどコスパのよいものもあります。
お肉は還元率が高いのでオススメです。
まとめ
今回は、わが家の我慢しない食費の節約方法をご紹介しました。
節約も大事ですが、やりすぎると楽しみがなくなってしまいます。
うちも以前、外食は月いくらまで!と設定したのですが、ストレスが溜まったので早々に廃止しました(笑)
自分に合った方法で、無理のない範囲でやっていくことが大事です!
以上、参考になればうれしいです。
うちって食費にお金かけすぎかなあ…夫婦ふたりの食費はどのくらいが平均?
でも食費をケチケチしたくない!我慢しない節約方法はない?